家電量販店にトミカを買いに訪れたんだけど、いつも通りの売り場チェックをしていると在庫限りというシールが貼られているのを見たんだ。つまり廃盤予定ということ。後日、別の店に買いに行った。ということでレビューする。
トミカのトランスポーターはパクリ
というのもマテルのホットウィールが先に似たような商品を販売しているんだ。インスピレーションを得たのか、ヤバいと思ったのかトミカも同じような商品を販売した。
インプレッサWRXとは
WRXとはレガシィRSの代わりにWRCに出るためのホモロゲーションモデルだ。車両サイズを小さくし、競争力アップを目指したクルマだ。
インプレッサWRXタイプR STiバージョンのレビュー
インプレッサはイエローでカッコイイ。珍しい色なんだけど純正色なんだ。そしてうまく再現している。個人的にはこの色は出ないと思っていた。
Stiのロゴやエンブレムもしっかり再現されている。
WRXのタンボも綺麗だ。
ホイールの造形も深い。
1/61だった。ミニカーとしてもあまり大きく感じなかったので実車は小さいことがわかる。
積載車のレビュー
一般的な積載車タイプ。街中でもよく見るタイプだ。ホットウィールとは違って積載車のキャブ(キャビン)は一種類。積載車のバリエーションが欲しい。
リップスポイラーが取り付けられている。カスタムカーとなっている。
何気に青色×ゴールドというスバルカラーだった。ということを考えるとトミカではなくスバルのロゴが欲しい。
テールランプもしっかり再現している
車止めはない。ステンレス縞板をしっかり再現されている。
サイドスカートが取り付けられている。
エアロが付けられたカスタムカーだった。というもの燃料タンクやサイドバンパーを再現するのが大変だからだ。
積載してみる
積載してみると上のトミカが固定されていないので動く。リアリティを損なっても車止めをつけるべきだと思う。ゆっくり動かさないと前後に当たるのはマイナスポイントだ。
まとめ
インプレッサはカッコイイ。しかし、積載車は手抜き。しかもおもちゃとしても問題があると感じた。
具体的には「最近のクルマの積載車は新しい」「古いクルマの積載車は古い」などバリエーションがあるほうが集めるのが楽しい。というのも今は色違いの同じクルマのため、集める楽しさが半減していると思う。荷台も二種類のみ。トランスポーターと一般的な積載車タイプだ。積載車のバリエーションが欲しい。
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